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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

田島麻衣子君 エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングといって、本当に政策評価データに基づいた政策立案ということをこれまで言われている中で、かつ少子化少子高齢化、非常に国の中の重要課題の中で、政策評価、こんなことやってきましたということが言えないというのは、やはり今後の改善課題かなと私自身は思っております。  

田島麻衣子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

私のスライドの十五ページにもありますが、そもそも婚姻数出生数というものが当初予測されたよりはるかに悪化している中では、恐らくですが、今回のような形で児童手当特例給付廃止をする必然性があるのかどうかということも含めて、実は、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングに基づけば、再推計をし、本当に千二百万円で線引きをしていいのかということについては再考の余地があろうかと思っております。  

末冨芳

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

今日は、まず最初に、いわゆるEBPMエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキング、証拠に基づく政策立案ということについてお聞きをしていきたいと思います。  最近、このEBPM、しばしば耳にするようになってきたわけですが、政策手段と目的の論理的なつながりを明確にし、このつながりの裏付けとなるようなデータ等エビデンスを可能な限り求め、政策の基本的な枠組みを明確にする取組と言われているところです。  

柴田巧

2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

まず、報告書に基づき政府の取り組むエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキング、EBPMの総論について伺います。  EBPMは、どのように定義するかが極めて重要です。特に、エビデンスの定義を幅広くしてしまいますと政策効果検証が常に曖昧になり、エピソードばかりが選択されてしまう余地が生まれます。  

音喜多駿

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

そして、その効果があったのかは数値として原則表れるものであり、本来はエビデンスに基づく政策形成、いわゆるEBPMエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングこれになじむものです。  今回のプレミアム付き商品券事業においては、未申請者の調査をするなど、EBPMの観点から政策の成果及び政策効果数値化された検証を行うべきと考えますが、政府当局の見解をお伺いいたします。

音喜多駿

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

食料・農業・農村基本計画の一番最後にも、EBPMエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングと書かれていますよね。それに使っていい指標なのかと、私は非常に疑問ですね。  先ほど来、加工食品の話も石川さんからありましたね。加工食品が多いと。資料を配らせていただきましたけれども、これは農水省資料です。手書きのところは農水省の皆さんの協力を得て、二〇一二年からの増加額を書いたものです。

大串博志

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ですから、国土地理院の予算についてはたくさんつけていただいて、市民にもわかる、万一こうなったときはこうなるんですよという、映像でわかっていただけるような、その上で、おっしゃったように、じゃ、団地を引っ越すかとか、あるいは個別がいいとか、まさにエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングでいっていただければと思っております。

品川萬里

2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号

所信において大臣は、行政事業レビューの実施、それから、今注目を集めていますEBPMですね、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングこういったものを推進することによって取り組んでいきますというふうに述べておられます。しかしながら、社会保障費防衛費ももう本当に膨張する中で、財政の健全化政策手段としての行政改革の推進、私は大きく後退しているんじゃないかと思っております。  資料二を御覧ください。

矢田わか子

2019-06-04 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

そして、最近よくEBPMという、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングということが言われていますけれども、根拠に基づく政策立案ということで、規制を行うに当たっても、また法改正を行うに当たっても、根拠に基づくものであってほしいというふうに思っております。  そして、最後質問なんですけれども、二十七条関係について伺いたいと思います。  

行田邦子

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

これはなかなか深刻だ、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングをやっていくならば、ここは乗り越えなければいけない壁だというふうに思うんです。  この中間層についても政策的に担保をしていかなければいけないというところは、文部科学省が言うべき内容だと思うんです。この点の確保について、大臣、ぜひやるということでお答えいただけますか。

城井崇

2019-05-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第15号

○階委員 国会も行政監視機能を持っておりますので、しっかりチェックしていきますし、また政府でも、EBPMですか、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングというのを現政権、標榜していますから、エビデンスがなければ、エビデンス合理性がなければやらないということは絶対的な不可欠な条件ではないかと思います。  そのことを申し上げまして、質問を終わります。

階猛

2019-04-25 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

国による義務づけ、枠づけの見直しを行うことは、地方発想でそれぞれの地域に合った行政が行われることができるようにするものでございまして、まさに特性を最大限生かし、その自立につながるようにということでございますので、それが責任感ある施策、あるいはエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングですとか、そういったことも踏まえて、地方創生考え方に通じるというふうに我々は認識をしております。

片山さつき

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングですね。客観的な証拠根拠に基づいて政策をつくっていく。これは正しい考え方だと私は思うんですよね。  大臣、どうですか。御感想をお尋ねしたいと思いますけれども、EBPMエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキング客観的な証拠とか根拠数値に基づいて政策をつくっていく。これは正しいことだと思われますか。御感想を教えていただければと思います。     

大串博志

2019-03-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

なおかつ、不思議なのは、やはり今、政府は、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングというふうに言っておられるわけなんです。エビデンスがちゃんとわかっていないものに対して、何でこれだけの、消費税の、国、地方合わせて八千億近くというお金を投じることができるんだろうかということが甚だ疑問です。これまでの財務省の行動様式とか発想からすれば、とても認められない話なんじゃないかと思うんです。  

西村智奈美

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

それからもう一つは、衆議院にも参議院にも決算監視委員会だとか行政監視委員会というのがあるんだから、これと統計がつながるような、統計でよく言うあれがありますよね、EBPMエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングこれをやろうということになっているんですよ。だから、これもやろうという掛け声だけじゃなかなかいかないので、そういうことをチェックするどこかが要るんですよ。

片山虎之助

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

委員長退席理事二之湯武史君着席〕  今回の統計というのは、今政府が進めていただいておりますエビデンス・ベースド・ポリシー・メーキング、EBPM証拠に基づいた政策立案基礎となるやはり重要な部分でありますので、やはりこういった国民の皆様にとっても分かりやすく納得いただける政策を今打ち出していただいているんですが、その基礎となる部分が今回やはりおかしかったんではないかと言われていることについては、

杉久武